〜小5・小6・中1 新規入塾生募集中

まもなく期末テスト対策スタート!

向学心を育てよう

頑張る生徒 応援します!

 ※中2は定員間近のため、在塾生への指導を考慮し、校内順位十位程度内の生徒を募集しております。

 

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 埼玉県狭山市の地に開塾42年

 クラス授業型学習塾

◉ 稲門塾について

 

稲門塾は小5〜中3までの生徒を対象とし、県内難関校・進学校から私立難関高・進学校合格を目指し、集団授業で主要3科(英語・数学・国語)を学ぶ学習です。(※テスト対策中や受験生は理科・社会も選択できます)充実した指導を心がけているため定員制です。※現在中2クラスにつきましては定員間近のため、在塾生への指導を考慮し、校内順位十位程度内の生徒を募集しております。

現在は、小5の中学受験クラスも設けております。詳細はこちらをご覧ください。

 

夏期講習や冬期講習のみの短期間の通塾、科目選択や個別授業、中学3年生からの入塾は、原則として行っておりません読解力や計算力や記述力などの基礎学力は、継続した学びの中でこそ身につくものです。また、苦手科目に特化した一時的な学習ではなく、総合的な実力をつけることが重要です。「学習のつまずき」は早くに解消しておくことで、「理解する楽しさ」に変わり、その後の学習意欲の低下を防ぐことができます。稲門塾では「楽しくも規律ある授業」をモットーに、受験において必須となる主要3科を中心に、基礎から丁寧に積み上げ、個々の弱点を見回りながら何度も繰り返すことでつまずきを消化し、実力をつけます。「まだ大丈夫」「中学生になったら…」「もう少し様子を見てから…」「受験生になってから…」では手遅れになってしまうことも少なくありません。是非早い時期からの通塾をご検討ください。

 

小学生クラスでは、学習内容を先取りした補習授業と共に、じっくりと実力を培う授業を並行して行います。小学生から通い始める事で、自然に学習習慣が身につき、基礎力がつきます。高い基礎力を持ち合わせている生徒も、常に少し高いレベルでの授業を行うことで更に実力をつけ伸ばします。小学校在学期間はもちろんのこと、中学生になってからの学習にも、生徒自身が自信と余裕を持って臨めるような指導を行っています。

 入塾が早いほど確かな基礎力や学習習慣が身につき、偏差値の伸びにも大きな差が出ます。小学生からの学びを是非ご体験ください。

 

 ●中学生クラスでは、実力別にクラスを分け(人数や教科による)基礎力を固めながら、高校受験に向けた確かな実力をつけていく授業が中心になります。定期テスト前には、学校別に過去問を検証した綿密なテスト対策を各学科実施し、実力と共に内申点の向上も目指します。主要3科に加え理科・社会の対策も希望できます)

受験生からは3科又は5科の授業を選択できます。更に北辰テスト対策、四市テスト対策も行い、様々な角度からのバックアップを行うことで、着実に受験生としての学力と意識を促します。過去三年間の合格実績はこちらで公開しています。

 

 ●講習(集中講座)は中学2・3年生の在塾生を対象に、夏期と冬期に各六日間に渡り行います。

 

年4回塾内テストを実施しています現時点での学力や弱点を定期的に生徒自身が知ることで、課題を見据え今後の学習に活かします。また、教科ごとにも定期的に小テストや単元別テストを都度行い、学力の定着を促します。

 

●稲門塾では、在塾中にかかる定期テスト対策費や補習費、施設費といった費用は、全て月謝や入塾金に含まれています。ですから、年間を通じて明確で安定した学費制度で、受験生まで安心して通塾できます。また、兄弟で在籍すると、弟妹の月謝は半額で受講することができます。諸費用につきましては、「入塾のご案内」をご覧ください。

 

 ●3教室と待合室を併設しています。小学生は学年ごとに1クラス、中学生は実力別に主に2クラスで授業を行います。授業内容により、電子黒板を用い映像や音響を伴う授業を行い、講義だけの枠に捉われず様々な角度から理解の向上を促します。

 

●土曜日には月3回 教室を開放し、自由に学習できる「自由通塾日」を設けています。講師が常駐しているため、塾の課題や学校の自主学習以外にも、欠席した単元や理解の遅れている単元など個別に質問したり、自由に勉強ができます。自由通塾日外でも、授業を行っている時間帯はいつでも、空き教室で自習を行うことができます。

稲門塾は自宅と併設しているため、生徒も保護者の方もいつでも相談しやすい環境を整えています。

 

塾長自ら指導に立ち、全学科全学年で専任講師が常時担当しています。科目により、卒塾生である大学生も補佐し授業にあたっています。

専任講師

英語

塾長:福山裕一(早稲田大学 旧教育学部卒)

数学/理科/社会

室長:福山雅也(早稲田大学 旧第一文学部卒)

国語

風祭満理(早稲田大学 旧教育学部卒)

教務全般

福山玉美(早稲田大学 旧教育学部卒) 

  

 ◉ 11月の予定

2(土)自由通塾日 北辰対策

14(木)小学生休講/中2時間変更で授業実施(18:00〜21:00)

16(土)自由通塾日

・23(土)自由通塾日

 

 ◉ 教育理念

1983年に『早稲田稲門塾』をこの地に開塾して、今年で42年目を迎えることとなりました。これほど長く続けて来られたのも、皆様に支えられたおかげと、感謝申し上げます。
 開塾当時の私は33歳という年齢ということもあり、若さと情熱でそれこそガンガンと生徒達を引っ張っていました。時には行き過ぎとも思えるような指導もしました。このことには猛省しています。
 「若い」ということは「未熟」でもあるとも言えるものです。私自身には教導してくれる上司もいなかったため、手探りな状態でもありました。当時、妻も塾の教育に携わっていたため、二人して、塾での教育に良いと思えることは何でも取り入れてきました。お陰様で今では地域の方々に認められ、支えられている塾として、進学指導に尽力できていると自負しています。
 いまでは、二代目として息子と娘が塾教育の中心となり、向学心を持つ生徒の育成に携わっています。そして、かつての卒塾した教え子達の子弟が、今また親が通った稲門塾へ入塾してくるようになったことには、感慨もひとしおです。
 思い起こせば、団塊世代の私が大学受験を迎えた頃は、「受験戦争」とまで表現される競争社会でした。この大学受験では二度の失敗の後、ようやく念願の志望校に合格しました。しかし大学受験時に気づいたことは、「中学時代にしっかりと基礎を養っていなければいけない!」ということでした。

 その後学生時代の塾のアルバイトの経験と、卒業後一年間のサラリーマン生活を経て、現在の塾につきこの仕事が天職とまで思えるほどになっています。
 このような経験から、「稲門塾」は、単に知識の修得だけに片寄らず、叡知を身につけるなかで、他の人を慮る謙虚さを育むことを真義とする塾であることを目指しています。


記 塾長 福山裕一